ダリア テンプテーション

220円のダリア・テンプテーションを救出!順調に開花したのに最後は根腐れで失敗…

今回は、ホームセンタームサシで見つけた**ダリア「テンプテーション」**を救出します。

購入価格は、なんと220円!

49%引きになっていました。

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購入時は葉が一部傷んでいたものの、葉数は多く、葉色にもツヤがあり、すでに2つの蕾も付いています。

「これは十分復活できそう!」

そう思って購入したのですが……。

その後、きれいな花を咲かせたあとに次々とトラブルが発生。

最終的には、球根を確認してみると根っこがほぼゼロになっていました。

今回は、そんなダリア・テンプテーションの救出記録です。


ダリア・テンプテーションを220円で購入

購入日:2026年6月28日
購入場所:ホームセンタームサシ
購入価格:220円(税込)
値引き率:49%引き

購入時の状態がこちら。

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下の方の葉には傷みが見られましたが、全体的には葉の数も多く、葉色にはツヤがあります。

そして何より、すでに2つの蕾が付いていました。

株そのものは、それほど弱っているようには見えません。

これなら、少し手を入れてあげれば元気に育ってくれそうです。

ということで、購入したその日に植え替えることにしました。


購入したその日に植え替え

3寸ポットに植えられていたので、ひと回り大きな陶器鉢へ植え替えました。

使用した土は、

  • 赤玉土:6
  • 腐葉土:4
  • マグァンプK:少々

という配合です。

ポットから抜いてみると、球根はまあまあ大きなものが確認できました。

ただ、気になったのが根っこの少なさ。

球根自体はしっかりしているように見えたので、当時はそれほど問題だとは考えていませんでした。

「球根に栄養を蓄えているから、これから根を出してくれるだろう」

そう考えて、そのまま植え付けました。

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まずは順調!1週間で開花

7月5日、最初の花が開花

植え替えてからわずか1週間。

購入時から付いていた蕾が開花しました!

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赤紫色の花と、黒っぽい葉のコントラストがとてもきれいです。

見切り品とは思えないほどの存在感。

しかも、さらに新しい蕾も上がってきています。

この時点では、

「これは救出成功かな?」

と、かなり期待していました。


7月10日、2つ目の蕾も開花

そして5日後。

2つ目の蕾も無事に開花しました。

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こちらもきれいに咲いてくれました。

植え替え後も順調に開花していたので、すっかり安心。

次の蕾も上がってきていたので、

「このまま次々と咲いてくれるかも!」

と期待していました。

ところが、このあと少しずつ様子がおかしくなっていきます。


急に花が枯れる…

7月16日、花が急に枯れる

順調に咲いていたと思ったのですが、7月16日になると花が急に枯れてしまいました。

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最初は、

「ダリアって、意外と花もちが短いのかな?」

くらいに考えていました。

枯れた花は切り取り、そのまま様子を見ることに。

しかし、あとから写真を見返してみると、この頃から葉色も少し悪くなっていたことに気付きました。

当時は、それほど大きな変化とは思っていませんでした。

今思えば、この時点ですでに株の調子が落ち始めていたのかもしれません。


今度は葉っぱが食べられる…

7月22日、葉が大きく食害される

さらに数日後。

今度は葉っぱに異変が。

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葉がかなり食べられてしまっています。

何かの害虫による食害だと思うのですが、ダンゴムシだったのか、別の害虫だったのかは特定できませんでした。

葉をかなり失ってしまい、株も弱ってきています。

さらに外の気温もかなり高くなってきたため、

「このまま外に置いておくより、室内で管理した方がいいかもしれない」

と考え、ここで室内の育成ライト管理に切り替えました。

まだ球根は生きているはず。

ここからの復活に期待します。


室内に入れたのに、さらに葉っぱがなくなる…

7月25日、さらに食害が進む

ところが、室内に入れたからもう大丈夫だと思っていたのですが……。

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さらに葉っぱがなくなっています。

「室内に入れれば大丈夫」と思っていたのが甘かったようです。

この時になって、

「もっと早く薬を使えばよかった……」

と後悔しました。

何とか害虫を退治しようと考え、鉢ごとバケツの水に沈めてみることに。

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約30分ほど水に浸けて、もしダンゴムシなどが潜んでいれば出てくるのではないか、と考えました。

しかし……

ダンゴムシは出てきませんでした。

どうやら、そもそもダンゴムシではなかった可能性が高そうです。

結局、害虫の正体を特定することはできませんでした。


球根の力で、なんとか新芽が出る

9月5日、わずかな新芽を確認

それからしばらく様子を見ていると、9月5日になって小さな新芽が出てきました。

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葉っぱをほとんど失った状態でも、新芽を出してくれました。

球根に蓄えられていた栄養を使って、なんとか生き延びようとしているようです。

これは嬉しい!

「頑張れ!」

と思い、復活を後押ししようと液肥も与えました。

しかし、新しく出た芽はその後すぐに枯れてしまいました。

ここまで来ると、さすがに何か根本的な問題があるようです。


球根を掘り出して原因を確認

根っこがほぼゼロだった…

そこで、鉢からダリアを抜いて、球根の状態を確認してみることにしました。

すると……。

根っこがほとんどありません。

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球根は残っているものの、根がほぼゼロの状態。

植え替え時にも根っこは少なかったので、もともと根が少ない株だった可能性もあります。

ただ、その後の管理を振り返ってみると、思い当たることがありました。


原因は「水やり」と「液肥」だった?

今回の失敗原因として考えられるのは、

害虫による食害で株が弱ったところに、水や液肥を与えすぎてしまったこと。

です。

特に気になるのが、根っこの状態。

土を確認してみましたが、根っこを食べたと思われる害虫は見つかりませんでした。

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そのため、根がなくなった原因が害虫だったとは考えにくそうです。

一方で、ダリアは球根植物。

株が弱っている状態で水を与えすぎれば、根が傷んでしまう可能性があります。

さらに、わずかな新芽が出たことで、

「何とか復活させたい!」

という気持ちから液肥まで与えてしまいました。

今振り返ると、これも逆効果だった可能性があります。


今回のダリア・テンプテーション救出結果

残念ながら……

救出失敗です。

購入時は葉も多く、蕾も2つ。

その後、きれいな花まで咲かせてくれました。

それだけに、最後まで復活させられなかったのは残念でした。

今回の経過をまとめると、

220円で購入
↓
植え替え
↓
順調に2輪開花
↓
花が急に枯れる
↓
葉色も悪化
↓
何らかの害虫による食害?
↓
葉がどんどん減る
↓
室内の育成ライト管理へ
↓
さらに葉が減る
↓
球根の栄養で新芽が出る
↓
新芽も枯れる
↓
掘り上げて確認
↓
根っこがほぼゼロ
↓
救出失敗

という結果になりました。


今回の失敗から学んだこと

今回、一番反省しているのは、

「弱っている植物だから、何とかしてあげよう」と思いすぎたこと。

です。

特に、

  • 害虫の早期発見・対処
  • 弱っている株への水やり
  • 球根植物への液肥

このあたりは、もっと慎重になるべきでした。

葉を食害されてかなり弱っている状態なら、まずは害虫の正体を確認して駆除する。

そして、根の状態が悪い可能性があるなら、むやみに水や肥料を増やさず、株の状態を見ながら管理する。

今回のダリアから、そんなことを学びました。


まとめ

今回のダリア・テンプテーションは、220円という価格で購入でき、購入後わずか1週間で花を咲かせてくれました。

黒っぽい葉と赤紫色の花の組み合わせはとてもきれいで、

「これは大成功の見切り品救出になる!」

と思っていたのですが……。

その後、害虫と思われる食害で葉を失い、株が弱ってしまいました。

さらに、復活させたいという気持ちから水や液肥を与えすぎたことで、根が傷んでしまった可能性があります。

最終的に球根を確認すると、根っこはほぼゼロ。

今回は残念ながら救出失敗となりました。

見切り品は、元気そうに見えても何か問題を抱えていることがあります。

そして、弱った植物ほど、

「何かしてあげる」より「余計なことをしない」

ことが大切なのかもしれません。

今回の失敗も、次の見切り品救出に活かしていきたいと思います。


🌱 今回の救出記録

項目内容
植物ダリア・テンプテーション
購入日2026年6月28日
購入場所ホームセンタームサシ
通常価格437円
購入価格220円(税込)
値引き49%引き
植え替え購入当日
植え替え先ひと回り大きい陶器鉢
用土赤玉土6:腐葉土4+マグァンプK少々
開花2026年7月5日
2輪目開花2026年7月10日
トラブル花の枯れ・葉の食害・根の減少
最終確認2026年9月5日
結果救出失敗

今回の救出成功度:★☆☆☆☆

最初の開花までは順調だっただけに、悔しい結果になりました。

でも、これも「見切り品園芸ラボ」の大事な記録。

成功だけではなく、失敗も含めて、見切り品がどうなったのかを記録していきます。

プロフィール
この記事を書いた人

見切り品ハンターのvinnyriderです。ホームセンターの隅で枯れそうになっている「見切り品」の植物をレスキューし、再び元気に育てる過程をブログ「見切り品園芸ラボ」で発信しています。
誰かにとっての「見切り品」を、自分にとっての「逸品」に変える園芸の楽しさを共有できれば嬉しいです。

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多年草・宿根草

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