ブロウメアナ

【見切り品】徒長したブロウメアナを救出!株分け・挿し木で増やしてみた結果…

「ちょっと徒長してるけど、まだいけるかも?」

そんな感じで見切り品棚から連れてきたのが、今回のブロウメアナです。

購入時は結構な徒長気味。

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しかも植え替えのためにポットから抜いてみると、なんと根っこがほとんど張っていませんでした。

これはちょっと心配……。

そこで今回は、

  • 株分け
  • 室内の育成ライト
  • 裏庭のシェードガーデン
  • 徒長枝の挿し木

と、いくつかの方法に分けて育ててみることに。

約3か月後、どうなったのでしょうか?


今回の結論

結論から言うと……

全部成功しました!

株分けした株も、裏庭に植えた株も、挿し木した株も順調に成長。

8月には、裏庭のシェードガーデンに植えた株から花まで咲きました。

特に面白かったのが、置き場所による違い。

今回の栽培では、

「ブロウメアナはかなり生育旺盛だけど、夏の強い直射日光は避けたほうが良さそう」

ということを実感しました。


ブロウメアナの基本情報

項目内容
植物名ブロウメアナ
科・属ベンケイソウ科・クラッスラ属
購入日2026年5月23日
購入場所園芸専門店
購入価格180円(見切り品)
正規品価格不明
購入状態見切り品・徒長気味
植え替え購入当日
用土赤玉土5:鹿沼土5
鉢ダイソー・2号陶器鉢など
増やし方株分け・挿し木
最終結果全株成功

ブロウメアナは剪定した枝を挿し芽にして増やしやすく、比較的生育旺盛な多肉植物として紹介されています。

今回の栽培でも、「増やしやすさ」を実際に確認することができました。



【2026年5月23日】  見切り品のブロウメアナを購入

園芸専門店の見切り品棚で見つけたブロウメアナ。

通常の状態と比べると、かなり徒長しているように見えます。

それでも葉は残っていて、茎もしっかりしていたので、

「これなら復活できるかも?」

と思い、救出することにしました。

今回の購入価格なども含め、見切り品としてどこまで復活できるのか観察していきます。


購入当日に植え替え!ところが根っこがない…

購入したその日に植え替えることにしました。

ポットから株を抜いてみると……

あれ?

思っていた以上に根がありません。

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根鉢がしっかりできているどころか、根っこがほとんど張っていない状態でした。

見た目だけで判断すると、

「徒長しているだけなのかな?」

と思っていたのですが、根の状態まで見ると、少し不安になります。

この状態から本当に復活できるのでしょうか?


【株分け】ダイソーの2号陶器鉢へ

株をよく観察してみると、いくつかに分けて植えられそうだったので、株分けすることにしました。

植え付けに使ったのは、ダイソーの2号陶器鉢。

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用土は、

赤玉土5:鹿沼土5

の割合で配合しました。

今回は室内の育成ライトの下で管理して、まずはしっかり根付いてくれるか観察します。


【裏庭にも】シェードガーデンへ2株

株が余っていたので、こちらは思い切って裏庭へ。

植えた場所は、我が家のレイズドベッドのシェードガーデンです。

2株ほど植えてみました。

室内の育成ライトと、屋外のシェードガーデン。

同じ植物でも、置き場所によって成長に違いが出るのかも気になります。


【挿し木にも挑戦】 徒長枝を捨てずに増やしてみる

せっかくなので、徒長していた枝もそのまま捨てるのはもったいない。

カットして挿し木にしてみることにしました。

使ったのはSeriaの多肉植物用の鉢。

鉢底に鉢底石を敷き、先ほどの株分けで余った

赤玉土5:鹿沼土5

の用土に挿してみました。

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正直、

「こんな状態でも根が出るのかな?」

と思いながらのスタートです。


【2026年6月28日】  約1か月後、順調に成長!

植え替えから約1か月。

まず安心したのが、裏庭のシェードガーデンに植えた株です。

徒長することもなく、順調に成長しています。

見切り品として購入したときはかなり徒長していたので、

「ちゃんと育ってくれた!」

とひと安心。

そして、もう一つ嬉しい変化が。

挿し木した株も、どうやら成功したようです。

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こちらもどんどん大きくなってきました。


【2026年7月29日】裏庭のブロウメアナが開花!

そして約3か月後。

裏庭のシェードガーデンに植えたブロウメアナを見てみると……

花が咲いていました!

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これは嬉しい!

今回、花が咲いたのは裏庭のシェードガーデンに植えた株だけでした。

どうやら、この場所がかなり気に入ったようです。

今回の栽培を通して感じたのは、

「夏の直射日光は避けたほうが、ブロウメアナには合っているのかも?」

ということ。

ブロウメアナは明るい場所を好む一方、真夏の強い直射日光では半日陰が適するとされる情報もあります。

我が家では、シェードガーデンの環境が結果的に合っていたようです。


【ちょっと反省】挿し木は日当たりの良い場所へ

一方、挿し木したブロウメアナはというと……

こちらは東側の日当たりのいい植物棚で管理していました。

「よくこんな場所で根を出したな……」

というのが正直な感想。

それくらい元気に成長しています。

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挿し木も成功しているので、ブロウメアナの生命力の強さを感じました。

ただ、今回の結果を見ると、

「もっと早く半日陰に移してあげればよかったかな?」

と少し反省。

もちろん今回だけの結果なので断定はできませんが、次に育てるなら夏場はもう少し直射日光を避けて管理してみたいと思います。


【2026年8月29日】  株分けしたブロウメアナも元気!

そういえば、写真を撮るのをすっかり忘れていた株もあります。

最初に株分けして、ダイソーの2号陶器鉢に植えたブロウメアナです。

こちらも元気に成長していました。

購入時は根っこがほとんど張っていなかったので心配でしたが、そんな心配をよそに、しっかり成長してくれています。

そして、よく観察してみると……

茎から根っこが出ています!

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茎から出てきた「気根」?

最初は、

「また根っこが出てきた!」

くらいに思っていたのですが、調べてみると、多肉植物は水分が不足気味の環境などで茎から気根を出すことがあります。

ブロウメアナでも、茎から根が出ることがあるようです。

今回の株については、

「もしかすると、少し水切れ気味だったのかな?」

と思っています。

今後はこの株だけ、少し水やりの頻度を見直してみることにしました。

ただし、多肉植物なので、単純に水を増やせばいいというわけではありません。

ブロウメアナは水はけの良い用土を好み、過湿を避けながら管理するのが基本です。

今後の変化も観察していきたいと思います。


そして、葉がふっくらしてきた!

購入時は徒長して少し頼りない姿だったブロウメアナ。

それが現在では……

葉がふっくらとして、多肉植物らしい姿になってきました。

これを見ると、

「見切り品だからといって、状態だけで諦めなくてよかった!」

と思います。


今回は「全株成功」!

今回のブロウメアナは、

① 株分け

ダイソーの2号陶器鉢
↓
成功!

② 裏庭のシェードガーデン

レイズドベッドに植え付け
↓
成功!さらに開花!

③ 挿し木

Seriaの多肉植物用鉢
↓
成功!

なんと、

全ての株で成功しました!

見切り品として購入したときは徒長していて、根もほとんど張っていなかったのに、ここまで成長してくれるとは思いませんでした。


ブロウメアナを育てて分かったこと

今回、実際に育ててみて感じたことをまとめます。

◎ とにかく生命力が強い

根がほとんど張っていない状態からでも、その後しっかり成長。

さらに挿し木まで成功しました。

◎ 徒長枝も捨てないほうがいい

今回カットした徒長枝を挿してみたところ、無事に発根。

剪定した枝をそのまま増殖に利用できました。

◎ 夏は強い直射日光に注意?

我が家では、シェードガーデンの株だけが開花。

日当たりの良い場所でも挿し木は成功しましたが、夏場は明るい半日陰くらいの環境も試す価値がありそうです。

◎ 水やりは株の状態を見ながら

茎から気根が出ていた株については、少し水切れ気味だった可能性も。

「多肉植物だから水は少なく」というだけではなく、葉や茎、土の乾き具合を観察しながら調整していこうと思います。


【まとめ】見切り品ブロウメアナ、買って正解でした!

今回のブロウメアナは、

「徒長している」

だけではなく、

「根がほとんど張っていない」

という状態からのスタートでした。

それでも、

株分け
↓
屋内育成
↓
シェードガーデン
↓
挿し木

と、それぞれに分けて育ててみた結果……

全部成功!

さらに裏庭の株からは花まで咲いてくれました。

見切り品棚でちょっと元気がなさそうに見える植物でも、

「この状態なら、まだ復活できるかも?」

と思えるなら、救出してみる価値はあるのかもしれません。

今回のブロウメアナは、まさにそんな一鉢でした。

今後はさらに株が充実していくのか、そしてまた花を咲かせてくれるのか。

引き続き成長を追いかけていきたいと思います。

見切り品からの復活記録、まだまだ続きます。

プロフィール
この記事を書いた人

見切り品ハンターのvinnyriderです。ホームセンターの隅で枯れそうになっている「見切り品」の植物をレスキューし、再び元気に育てる過程をブログ「見切り品園芸ラボ」で発信しています。
誰かにとっての「見切り品」を、自分にとっての「逸品」に変える園芸の楽しさを共有できれば嬉しいです。

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